ディオディアカード
ただいまベルチェレスタで爆発的な人気を誇る
「ディオディアカード」。
触れるもの全てを高波動に変換するカードです。電磁波を出す機器にタッチしたり料理の波動を上げたりするのに使いますが、様々な使い方ができます。
今回は愛犬の脱毛症がディオディアカードで改善できたご報告です。
店長は今年(2022年)で14歳になる高齢のチワワ(昔のお嬢さん)を飼っています。
実は5~6年前から全身に脱毛が進んでいました。
きっかけはペットサロンでサマーカットをしたとき。毎年ハサミを使っていたのですが、その年はバリカンを使ってカットされてしまいました。すごく痛くて怖かったみたいでショックだったのでしょう、それから二度と毛が生えなくなったのです。
「毛刈り後脱毛症」と言います。その後「アロペシア」とも言われました。必ずしも「毛刈り後脱毛症」だけとも言い切れず、そこは現在も曖昧です。
以来今日に至るまでいろんなものを試しましたが、何も変化はなく、むしろ年を経るごとにどんどん毛が抜けていきました。
ディオディアカードを使う前の状態ですが、顔の周りと手足はバリカンを使われなかったので、その部分は脱毛を免れていましたが、他はほぼ全身がむき出し状態になっていき、地肌が黒ずんで見えます。
尻尾はバリカンは使ってなかったけれど、これもどんどん毛が抜け落ち、芯の黒い部分が見え隠れするようになりました。「ラットテイル」といいます。もしも全部尻尾の毛が抜けたら鼠の尻尾みたいに見えるでしょう。
そこまでひどくなると、散歩に出る度に出会う人から「この子どうしたんですか?」と言われるようになりました。
夏場だと「切りすぎたサマーカット」に見えますが、さすがに秋から冬の季節では異様に見えます。(もちろん寒い日は服を着せていますが)
もう脱毛の進行は止められないのかもしれないと諦めかかったそんなときに【ディオディアカード】降臨!
カードを使い始めたのは2021年の12月からです。
最初、カードを当ててみると、皮膚の下をピリピリと微弱電流のようなエネルギーが流れているのが感じ取れました。
それからカードで毎日撫で続けてみました。
まず、脱毛付近に残っていた毛の色が元のように濃くなってきました。
次に毛の密度が上がってきて、さらに毎日撫で続けていると、毛並みがツヤツヤしてきて手触りもふわっふわに!ペットサロンでシャンプーしたばかりのような手触りなんです。
さらに脱毛部分もうっすらと毛が生えてきました!
それではカードを使用する前の状態をご覧ください。
暖かい12月の冬の日、裸ん坊で闊歩してます。(カッポカッポ…)
これでもロングコートチワワなんです。耳の下の飾り毛がわっさわっさでライオンみたいな見た目だったのが・・・こんな姿に・・・
それから2か月後
なんということでしょう!(「劇的ビフォーアフター」調)
生えとるじゃありませんかっ☆
そして見よ!このふんわりした極上の毛並みを!
なんか背中に小さい天使の羽みたいなものが見えません?くせ毛でしょうけど。私にはそう見える。(親バカなんだからもぅ(笑))
その後。2022年3月春。
2022年9月撮影。
かなりモフモフになってきましたね。
(実は毛どころか体重もかなり増えてしまったためモッフモフに見えるというのもあるのですが・・・)
そして2022年10月撮影
いいお顔してますねー
写す角度次第では脱毛が分からないですが、横から見るとまだまだかなり・・・
では、背中の比較写真も↓
毛が伸び始めた2/8撮影時は背中にぴょっ!と小さな天使の羽のような癖毛が飛び出してておもろかったのですが、10月に撮影した右側はご覧の通り普通です。
天使のようなワンコからただのイヌになり下がりやがって、これも毛が伸びた証拠です。ありがたいですねー、ハッハッハ。
こうして毎日のようにディオディアカードで撫で続けておりますが、最近はもう、これ以上は望めないのかな?と思っています。
実は今年(2022年)7月で14歳になったとたん、滅法体が弱ってしまい、もう、いつ虹の橋を渡ってもおかしくないくらいのヒヤヒヤする毎日を送っておりました。
愛犬は脱毛以外にクッシング症候群、甲状腺機能低下症、高血圧、胆泥症、脾臓の腫瘍、IBD、僧帽弁閉鎖不全症、テンカン、膝蓋骨脱臼症など様々な問題を抱えております。老犬ならではの白内障、失禁、おねしょなどもあります。
つまり日々症状が悪化しているのにも関わらず、脱毛がひどくならないでいるだけでも奇跡だと思っております。
毎日死を意識しながらなんとかひと夏を超えられましたので、秋を迎えてからホッと一安心。でも、この頃からテンカン発作が頻繁に・・・
ディオディアカードは必死で彼女の体調改善に尽くしているのでしょう。それがだんだん追っつかなくなっているのかもしれません。
でも、少なくとも以前の全身憐れな姿で虹の橋を渡らせることにはならないだろうと思うとそれだけで救われます。脱毛がここまで改善できたらもう充分です。ここからあとは別の症状の改善に働きかけてくれるのではと期待しています。
これからもディオディアカードにはずっとお世話になるつもりです。
2022/11/1
【追記】2023年2月15日に虹の橋を渡りました。(ベルチェレスタ13周年キャンペーンの当日でした)
最後は肺水腫→腎不全という大変厳しい経過を辿りましたが、脱毛が改善して尊厳を保った姿で永眠できました。
それだけでなく、亡くなる寸前の衰弱した体調が、本当だったらもっとひどくて寝たきりになってもおかしくなかったそうで、先生に「奇跡的だ」とも言われました。
エッセンスなど様々なアイテムとの併用もありましたが、最後まで愛犬に寄り添うように一番長くお世話になったのはディオディアカードでした。
カードと宇宙とディアナさんに心から感謝申し上げます。
2023/03/03