スとトラウマを抱えてしまっていたのです。
お相手にお願いしている、あるサービスも手抜きされてる？と感じる事も増え、自分で片付けてやり過ごしてきましたが、先日、避けては通れない重大な事件が発生しました。そこでこれを飲んだところ、不思議な言葉が浮かんできたのです。
「この人は自分の幸せに気がつかない。いつも不幸だと思っている」
そういえば、、お相手はいつも誰かしらに対し常に非難めいた言葉や批判をしている、それはご自身の家族に対しても同じであり、えっ？そんな目で見てるの？！と仰天したことを思い出したのです。
誰に対してもそうなのかもしれない、、相手が愛する対象であろうと、尊敬する人であろうと、常に批判的精神で見てしまい、その上言わなくていいことも言ってしまう、「一言多い」タイプの人で、それは自分が満たされてないからでは？と漸く気づきました。
さらにその後、深夜番組に私の推しがゲスト出演し観ていた時です。
推しは、誰に対しても公平でオープンで優しく接するため、ある質問をされていました。
自分には嫌いな人っていないんです、という推しに対し、理不尽に酷いこと言われたりされても？という問いに、自分に原因がある時は反省するけど、そうでないなら、この人はそういう人なんだな、って思うだけだから。
あっ、そういう人なんだね、って受け入れる、ただそれだけ、という姿勢に、質問した人達同様、私も感銘を受けました。
このスタンスで、お相手に事件の真相の確認と苦情を伝えたところ、謝罪と共になんと、これからもお付き合いを、というお言葉が返ってきました。私は推しのように聖人ではなく、もっと線引が要るかと思いますが、仲違いをすることなく問題が収まり嫌な気持ちも消えたことに驚きです。
また、現在大切な方に大事なお知らせを書くお手紙に苦慮していますが、仲違いとならないようこちらも摂り続けようと思います。カードを選んでくださった貴店のスタッフ様、店長様に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。