フラワーエッセンスとスピリチュアルアイテムのお店
創始者はオーストラリア人のタンマヤ(Tanmaya)氏。
タンマヤという名前は本名ではなく、インドで13年間暮らしている間にスピリチュアルマスターに名づけられたもの。
彼は若い頃、ヒマラヤの山中で過ごしていました。
そこで静かに生活しながら瞑想を続けていたところ、突然花が語るのが聞こえてきたのです。
それは「私を食べて」や「私たちのエネルギーを感じ取ってほしい」などというものでした。
最初は信じられなかったけれども、タンマヤはそれを受け入れ、やがてヒマラヤンフラワーエンハンサーズを作るようになりました。
因みに「エンハンサー」とは「高めるもの」という意味。
この言葉も花達からそう呼んでほしいと言われたからです。
なぜレメディやエッセンスと呼ばずにエンハンサーと呼ぶのかというと、花達は人間の何か悪いところを治す治療薬(=レメディ)ではなく、「進化をサポートする」「高めて強化する」ために存在しているからなのです。つまり個々人がすでに自分の中に完全な形で持っているものをさらに強化(=エンハンサー)し、光を当てて思い出させてくれるのです。
ヒマラヤは仏陀伝説の地であり、多くの聖人が悟りを開いてきた地。
この聖地に咲き誇るピュアな花のエネルギーはとても高く、私たちの中で眠っている仏陀(無償の愛)を目覚めさせ、進化させてくれるのです。
タンマヤ氏のワークショップは、歌を歌ったりディスコやダンスを踊るなどボディワークが多いのが特徴。
それは、エッセンスとの思考的つながりは後からいくらでもできるが、自然の声に身をゆだね、体を使って経験することのほうに意味があるから、とタンマヤ氏は言います。
(画像、テキスト提供:ネイチャーワールド株式会社様より)