＜店長の体験レポート＞
「アークエンジェル・ミカエル」のドーセージボトルを作って飲用していました。
あるとき旅先のホテルの部屋に入ったとき、鏡がベッドに向いていることに妙に引っ掛かりを覚えました。
風水では寝姿が鏡に映ることを「鏡光殺（きょうこうさつ）」と言って寝ている間に鏡にエネルギーを吸い取られるなどと”凶”とされています。私もそれは昔から知っていて、普段から自宅では寝る前に鏡を裏返しにしたり布を被せたりしておりました。
が、この日突然気づいたのです。（ミカエルに気づかされた？）どうして今まで旅先でも鏡の位置を気にしなかったんだろうと。今までだって鏡光殺の間取りの部屋に泊まったことはいっぱいあるはずなのに。うっかりしてたと愕然としました。

そもそもチェックインするときから嫌な予兆がありました。なんと、予約しておいたにも関わらず、予約が入っていないことになっていたからです。そしてホテル側から急遽あてがわれた部屋がここでした。
部屋は古くて狭く、設備に故障や不備があり、どうも居心地が悪い部屋でした。
肝心の鏡はお風呂屋さんで見かけるようなフレームもない四角く大きな古い鏡で、それがデスクの端っこに変に不自然な位置に貼られており、何か不気味で気になるのです。

アークエンジェル・ミカエルのお導きでしょうか、もう、危険感知のアンテナがピンピンに立ち、「何が何でも絶対に自分の寝姿をこの鏡に映しちゃいけない！」と大真面目にスーツケースや大きな枕、バスタオル、タオルを使って鏡の前にバリケードを築き、ベッドが映らないようにしました。（ここまで真剣に風水を気にしている自分を滑稽に思いつつ、いやいや、今日だけは冗談抜きにしてマジで危ない！そんな心境でした）

寝る前にミカエルを摂り、そして就寝。お陰様でその夜は朝までぐっすりと眠ることができました。

実際のところ、寝姿があの鏡に映ったとして、そんな大したことは起こらなかったのではないかと思います。せいぜい疲れが取れなかったり安眠できなかったり、その程度ではないでしょうか？ですが今回の旅行は法事に参加するためでした。やはり念には念を入れていいコンディションでいるのに越したことはありません。これもミカエルによる守りと導きなのだろうと思っています。